2015年朗読という扉を開いて。

2015年、開いた扉が、ひとつ、ありました。
「朗読」という、表現の扉です。
この扉に出会うまでには、導き、としか思えない流れがありました。
過去、現在、未来をつなげるような、
星と、夢の導きが・・・
ご縁というのは、本当にありがたくて、
出会いは、
不思議な巡り合わせだと思います。
そして、これも、天の采配を、ただ、その時が来た、ということで、
受け取った、ということなのかもしれません。
けれども、確かに、誰かの思いやりや歩みよりがあった。
それから、見えないけれどそこにある、あたたかな励ましのもとで、
本来の自分らしさを、また、取り戻せたように感じて・・・・
うれしくて、
ありがたくて、泣いたりもしました・・・・。
朗読の機会には、
毎回、ゆるぎなく、一つの作品が名乗りを上げるように心に浮かび、
その作品を読むことになんの躊躇もありませんでした。
作品を声に乗せて読むというのは、
私の心に長いことあった何か、日の目を見ずに納めていたもの、いつか解放されたがっているものを、
野に還すのに、似ていました。
それで、私は、
今の私にとって朗読するというのは、
作品を、成仏させることです。
と、答えています(笑)
2015年、私の内側にあった、どうしても成仏したがっていたいくつかの作品が、
野に還り、光に還りしていきました。
その後からは・・・・
面白いことに、
今度は、
言語化されたがっている何かが、湧き上がってこようとしている、
そんな感じがふつふつとしています。
ここ、胸の中にも、成仏したがっている何かがあるのでしょう(笑)
年末には、
自分の純度をさらに上げていくような出来事があり、
2016年は、そんなふつふつとわきあがってくる、
何か、
私の言葉で語られたがっているものに、
対面できるのではと、
・・・・わくわくしています☆彡
魂が喜ぶ経験を自分に与えて行こう、
そんな決心とともに、
表現の機会を、
楽しんでいきますね。
これから、
もっと、もっと・・・・(^o^)
ここの場所へと導いてくれた、
そして、ともに歩みを進めてくれた、友人たちに、
それから、を示唆してくれた出来事に、
さらなる一歩を共に踏み出してくれた友人たちに、
この、かけがえのない人生という機会に、
出会ったすべての方々に、
ばら苑のばら達に・・・
心をこめて
ありがとうを送ります。
人生創造は・・・続いていきます。
どうぞよろしくお願いします、

みずき
テーマ:癒しと潤いのある生活
ジャンル:ライフ