水瓶座満月。

２０１５年７月３１日１９時４３分頃、
水瓶座で満月です。


獅子座に太陽、水星、木星、そして逆行金星がもうじき獅子座へ。射手座のＭＣ，牡羊座の天王星。

水のエレメントが強かった新月から一転して、火のエレメントが強くなっていますね～。
これまで、もうずいぶんと感情を見つめてきたでしょう。
自分のも相手のも。

感情にあわせて大事なひとに寄り添ったり、感情のままに自分を表現してきた人も、
もう、気が付いていますよね。
感情は自分ではなかったと。

感情を超えたところに、自分の意志があると。


このへんから、
さくっと、
意志を伝えていけそうですね！




この満月図は、
古い観念や所属している何かから解放、自立をうたい、、
自分の価値を見直したり、新たな可能性を掴もうと模索していこうとします。

そして、多様な価値観の中でも、自由でゆったりといられる境地に達し、よりよい出会いや交流を求めて楽しむのさー。

・・・・そんなストーリーが見えてきます。


満月部分が示している、具体的な行動のヒントには、こんなものがあります。

「浄化」「整理整頓」
「好きな仕事、仕事にしたい好きなことに専念する」
「損得抜きに」
「手放す」
「スキルを惜しまず」
「ドキドキ感」。



そうすることで、おのずから、自分の可能性がしぼられて、具体化されてくるようなんですね。


獅子座に太陽があるこの時期、
断舎離なら、ワクワクするか、しないか、で取捨選択していくのって、ホントーにいいと思います。



注目したいのは、
蠍座土星が目立つ配置になっていること。。

この土星は逆行中で、「依存しているものを手放すのがつらいの～」という度数にとどまっているんです(笑)

ほらほら、もう、思い当っちゃった人もいるかもしれないー
そういう人は、いったん、そんな自分をゆるしましょうね(*^^)v


この土星を問題視すると、
問題にかかりっきりな状態になってしまう場合もありますね。

それで、
今、問題に見えることでも、

それはひとつの可能性であると考えてみることをお勧めしたい。

先のことを考えていこうとして、
その問題を解決しようと取り組むのもありですが、別のことに専念するのもあり・・・・なんですね。



今回の場合は、金星。
実は、金星が土星の影響を一番受けています。


現在乙女座の金星は逆行で８月１０日には獅子座へ戻ります。
逆行期間は７月２５日から９月６日まで。


金星は愛とお金、人間関係を表します。
そのあたりを、問い直されることが起きやすくなってますから、
そこにフォーカスしていきましょう！。


自分にとっての、

本当に大切なものや人について、
自分の価値について

よーく、考えてみてくださいね。



これも、楽しい感じで起こることもありますので、すべてそう願いたいものですが(笑)

新しい愛の形を選んだ人も、
古い愛のかたちの居心地の良さを、
もう一度、体験してみたくなることもあるかもしれません。


今言えるのは、
すべて、あなたが前進、あるいは成長するためにその経験を求めている、ということです。


そして、
過去の再体験からも、新しい価値を見つけたとしても、気づきがあるんですね。、


もし、やっちゃったと思えるような出来事があれば、
その時、
すべてが、一瞬で、コメディになってしまいますから、思う存分自分を笑ってください(笑)、



今、起きていることを信頼して、

楽しむしかありませんねえ！






ブルームーンですから、
お願いごとも、
手放しも、
じゅうぶん応えてくれそう。





ロマンチックな満月を♪








＊

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お日様色の樹のお話。

自分の物語を書くワークで、４枚のカードをもとに、書いたお話です。
加筆してここにアップします。
ワークで、ふたつ「私の必殺技」というのを出していただいたのですが、
お話の中に入れるのを忘れていて、と、思ったら、
一瞬で出てきたシーンがあったので、それを採用し、ラストに加筆しました。
これは私の物語なのですが、何か感じていただけましたら嬉しいです。





ある星に、二本の樹が寄り添い立っていました。

その頃、樹は、自分の葉の色に、好きな色を選べたのです。

選びの時が来たとき、２本の樹は互いに、どんな色になろうか想像しました。

一本の樹が「わたしはお日様が好きだから、お日様の色になろう」というと、

もう一本の樹も「わたしもお日様が好き。お日様の色になる」と言いました。



一夜明けて、目が覚めると、二本の樹は互いの色に気が付き、喜びの声を上げました。

一本は、輝く朝日のゴールドに。

もう一本は、夕陽の美しい赤に染まっていたのです。

二本の樹はなんて幸せなんだろうと伝えあいました。



すると、そこに、

天使がやってきたのです。


二本の樹の輝きが美しいハーモニーとなって天に届いたので、

いったいその星で、何がそレ程の響きを奏でているのだろうと思ってやってきたのでした。


天使は二本の樹に向かっていいました。

あなたたちはなんて美しく輝き、響き合っているのでしょう。

天上でない場所で、これほどの美しい輝き、響きはあるものではありません。


ぜひ、私の仕事を手伝ってくれませんか。



二本の樹は驚きましたが、

もうすでに、天使のなんともいえない美しさや優雅さに心惹かれていました。


それで、ゴールドの樹がすぐに答えました。


「わたしがお手伝いしましょう。どうぞ、わたしをお連れ下さい。」


そうすると、もう一本の赤い樹が何もいわないうちに、

天使は、そのゴールドの樹を抱えると、あっという間に飛び立っていきました。


そして、ある枯れた星へ舞い降りました。


天使がその星にゴールドの樹を降ろすと、ゴールドの樹は言いました。


「今の、わたしにできるのは、これだけです」


ゴールドの樹から、涙があふれました。

涙はあふれ続けて、

海になり、


枯れ果てた星をゆっくりと包み込んでいきます。



涙を流し続けて

やがて、

ゴールドの樹は海に沈み、

海の底で輝き始めました。








海が、そのおもてをゴールドに輝かせていると、、


つがいの白鳥が飛んできました。



輝く海の上をわたりながら、

二羽の白鳥は、ともにゴールドの樹の願いを聞いたのです。



「赤い夕陽の樹に会いたい」


「赤い夕陽の樹を連れてきて」


二羽の白鳥は、

輝く海の上を踊るように旋回すると、


そろってはじめての方向へそのくちばしを向けました。


二羽の白鳥にとって

未知なる旅のはじまりでした。




＊


その頃、

まどろんでいた赤い夕陽の樹は、

何かを感じ目を覚ましました。


風でしょうか。


やさしい、ひそやかな風のようなものが、

全身の葉をそっとゆすり、なぜるのを感じたのです。


赤い夕陽の樹は、

自分でも知らないうちに、


静かなほほえみを浮かべていました。









おしまい





さあ、これから水瓶座満月の記事をかきますね(#^.^#)




＊

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自分の物語を書くワークショップ ～もう誰もが本来の自分に還っている

夢リーディングの学び仲間の桃ちゃんが主催してくれた、
「まるちゃんＷＳ～自分の物語を書こう～」に、
参加してきました。

前々から評判を聞いていたので、
ｆａｃｅｂｏｏｋのご案内をもらって、すぐ、参加ボタンを押してしまったのです・・・(笑)
直観で、と言っておいたけれど、本当はにゃにも、考えていなかった。
いやあ、それで、よかった。とっても楽しかったのですよ。


まるちゃんがそこにいて、
同じ時間を過ごしているだけで、
癒しのシャワーを浴びているみたいでしたよ。


ひとりひとりがその人らしく在り、シンプルなピースだとすると、
ぴったりはまる場所が有り、そこにいるだけでいい。
特別な使命はいらない・・・
というようなお話が心に残っています。



最近、私の内側世界を、丁寧にピースで埋め直してきてる感じがしているから、
外側世界に私というピースがはまったら、そのまま生かされる、というお話は・・・

うん、同じだなって思いました。

今も、宇宙という無限のタペストリーが編まれつづけている中に私はいて、
タペストリーは私自身でもあるんだってこと。



シェアリングがまた、楽しくて、
子供のころ好きだった遊びとか話していくのだけれど、
嬉しいもので、
私と同じ傾向を持つ人たち、
例えば、
「妄想」を生きる力として、楽しみ、友としている人たちの間にいるんだと実感。　

私がそうと思っている「本質」を共有している人たちと出会えてるという、なんとも幸せな感じ、安心感があったなあ。


もう、誰もが、
本来の自分に還っているんだよね。

それでいて、揺れながら、揺れながらある。


まだ、大きい、かなり大きい殻を外し切れていないと感じている私もいて、
時々それで自分を守ろうとしているのがわかったから、
笑ちゃったなあ。


その時そこに集まった皆さんが感じさせてくれたのは、
いい感じにきれいに古い殻を脱ぎ去っている姿だった。
ふうわりやわらかく、あたたかい、生き生きとしたエネルギー。


だから後少し。きっと。
気づいたから、あと少しよって自分にいってみる。



それから、カードをひいて、自分の物語を創ったのだけど、
写真を撮るのを忘れてきてしまったよ(笑)
だからこそメモしておきたいのは、
パートナーのカードが２枚出たこと。そして、ラストカードは「Adventure」♪

カードはそのまんま出てくるので、参ってしまうね♡




私の創ったお話は・・・大事にしてみます。






写真に映っているのは、
まるちゃんにしてもらったミニカードリーディングで私がひいたカード。
これがまた、幸せな夢みたいな贈り物になっている。

私は昨年、障害者施設で生まれた作品をカードに使って、メッセージを書いてわたすというのをやっていたので、
まるちゃんのやり方に似たものを感じて響いたよ。



帰りがけ、ももちゃんとまるちゃんと小さい打ち上げをやった。
いっぱい話を聞いてくれた二人に感謝です。
美味しいカレーを食べながら、うん、今を、味わい尽くそう。
冒険しよう！と言葉に出来てよかった。


体験を望むと、
本当にそれがやってくるんだと思う。

それを再認識されてくれたような、
あの幸せな時間を分かちあえた、あの日であった皆さんに感謝です。
それから桃ちゃん、素敵な時間に招待してくれて、ありがとう。








＊

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出会うものすべてを・・・。

笑っちゃうんだけれど、
やっと、
ここまで来たって感じです。


本当に思考ではなくて、
自分の心を使って、
心で、生き始めたんだなあ・・・・

そう、感じている。この数週間。



それで、
何から手を付けているのかというと、
今、自分のピースを集めている感じです。


こんなの、私じゃない。
こんなの嫌だ

と思って、

捨ててきた、忘れてきたピースを、


思い出す。
拾う。
指で触って確認する。
もう一度、
あるべき場所へ・・・。


探さなくていいんです。
それは気づけばそこにあるものだから。

ただ、忘れていた。
見ないようにしていたもの。
なかったことにしてきたもの。

そんな心のかけらたち。





大好きで、
絶対に忘れたくなくて、
絶対に変わりたくなくて、
絶対に離したくくない・・・

そんなピースだけ集めて出来上がっていた自分の頃は、

傷つき、傷つけるのが怖かったし、
何故か、
自分を大事にすることができなかった。



いまは
すべてのピースを受け容れながら、

私の人生で起きた出来事すべてが
愛しいと思える。ようになってきている。


と、思う。



ほら、こう書いただけで心が喜んでる！







おかえり。
といって、

家のドアを開けて迎えてくれるお母さんのように、


もどってきた子供を

ただ抱きしめてあげたい。








忘れたふりなんかして、ごめん。


嫌いだなんて思って
（本当はそうじゃなかったのに）、ごめんね。


つまらない遠慮なんかしてて、ほんとうに、ごめん！！





つらかったね。

いたかったね。






すごく、
頑張ったね。




よく、かえってきたね。　


よく、帰って来てくれたね。

・・・ありがとうって。





出会うもの
すべてが、

私自身だと思えて愛しい



・・・・毎日。







写真は、
数日前に見た、フェニックスの翼。

蟹座新月。

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エドガーケイシーセンター主催の夢講座で。

１２日、エドガーケイシーセンター主催の夢療法講座に出席してきました。
会長の光田秀氏と、夢療法第一人者坂内慶子氏おふたりによる、まさに夢の競演と呼べる講座。

慶子先生は私の夢の先生でもあり、新刊本「夢は神さまからの最高のシグナル」の出版を機に企画されたこの講座に、
参加したいと思いながら、ついそのままになっていたのですが、
直前になって同じドリームセラピストの友人とチャットをしているうち、ついにその場で二人申し込むことになったんです。
もうこの流れから面白い。
他にもお誘いしたい方の顔が浮かんだものの、
今回は会場で起こることにすべてをお任せしようと心に決め、当日へ。
どうやら夢が教えてくれる私の今生のテーマには、
出来事の流れにただ任せてみる、というのがあるようなので。


光田氏のケイシーが語る夢について、意識の三構造についての解説は素晴らしく、
この機会を得たことにただただ感謝。
でも、もっと素晴らしかったのは、
光田氏が自分で見た夢の意味を知り、人生の大きな選択をし、行動をし続けたご自身の事例を語ってくださったことだろう。
人生の決断を夢でしたという瞬間の再現。
目の前にいるこの人は、夢がもたらした叡智を行動した結果、現在があり、ここにいる。
私は、私たちはなんてラッキーなんだろう。
その教室に集まっている、初めての夢の講座に来た方々は、どれほど深い印象を心に刻んだことだろう。


慶子先生は、夢を解くときのポイントを実例を使って解説してくださいました。
初めに、この講座をどのように向き合ったらいいかを夢に聞いたお話からしてくださったのだけど、これがまた興味深い。
「夢のメッセージの通りにやろうとしています。それでも緊張しています」と。
精いっぱいお話しされているご様子がなんともかわいらしく、頬笑ましい。
そして、教室の空気感は、笑いと共になんともあたたかなものになっていく・・・。

この先生に、夢との対話を教えていただいた。
何年もたっているというのに、
お話を聞くと、毎回新発見と夢への興味、楽しみが増してきて、また、夢を見ようと思う。
夢との対話がますます楽しみになる。
本当の叡智とは、そんな風に、授けられた人は勇気と希望が湧いてくるものだと思う。

実際は、夢とはどのようなものかが今までよりはるかに大きなスケールと理解で立ち上がるのを見るような、
魔法を見るような時間だった。
そして、会場から質問をいくつも受けるうちに、慶子先生は真骨頂を表しだし、
受講者から寄せられた夢を、今の日本の縮図を見るようと表現されました。
そのあたりのことは、慶子先生のブログで話されているので、読んでほしい。

この講座の中から私がひとつ、シェアするとすれば、
この言葉を。
「坂内が厳しいのではないのですよ。夢が厳しいのです」


この時、笑いの中で、流れの中で語られた、
この言葉にあるのは、
夢に真実をみるものの決意と愛だと思う。




夢を知ることは、自分を知ることなので、
夢と向き合うことは自分と向き合うことと他ならない。
で、それは時に本当にきつい。
だから、私もそうなのだけど、人は夢の語る真実から目をそらしたり都合の良い解釈をしたりしがちなのです。
もし、もし、夢のメッセージが厳しいと感じるときは、
そこに、自分のセンサーが強く発動している・・・そこに、可能性が秘められている、
そう、受け取れるといい・・・と思う。

厳しさを感じるのは、たぶん、夢が、自分で袋とじにしている心の部分に触れているから。
開けてみるのは怖いような見たいような。今じゃなくてもいいような。
でも夢が伝えているなら、魂はそれを観るようにいざなっている。
それを開いて真実をみれば、大きな可能性に気づけるのだと。
そのとき、夢がすべて勇気をくれるものである、と、あらためてわかる・・・
と、今の、私には感じられる。






光田氏が慶子先生を紹介するその言葉や表情に、なんとも言えないユーモアと思いやり、あたたかさが感じられて、
もしかしたら、今回そのことに一番感動していたかもしれない。
何も完璧にしなくてもいい、
完璧な人にならなくていい。
人はお互いの夢を支えながら、自分の夢をかなえていく。
自分の夢を生きて行くことで、支え合っていける。
そう、感じられた自分が、嬉しく・・・・・。

なんて幸せなんだろうと思いながら、
その空間にサヨナラをした。
次は
その後の夜までの時間を、
友人とたっぷり夢を語れる贅沢を味わおうとして。




光田秀氏、慶子先生、エドガーケイシーセンターの関係者の皆様、
当日講座をともに楽しんだ皆様、講座を申し込んでくれ一緒に楽しんでくれた友人。
その日のすべてに、感謝申し上げます。




＊

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宇宙のざるそば。

もし宇宙に、

もりそばを注文したとして、




ざるそばが届いたら、

受け取っていい。



じゃあ、

天ぷらそばが届いたら・・・



やっぱり、
受け取っていいのね。





注文したのはもりそばだから、

これは違う！
とか、



高いほうを受け取っていいの、
とか、


考える必要はなくて、


ただ、



よろこんで、



受け取ればいい。







もちろんこれはたとえ話。



あなたが

宇宙にしたお願い事は、




ひんぱんにバージョンアップされて届く、


というのを、


覚えておいてくださいね。









(^o^)





今日受け取ったばかりのお話。
私へのメッセージですが、
少しばかり、
シェアします。



感謝をこめて・・・・








あ、
ただし、


実際、

おそばやで、
注文したものと違うものが来た場合は、

ちゃんと言いましょう(笑)








＊


いつもメッセージをありがとうございます。
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幸せなままでいます。ありがとうございました♪

７月８日、水曜日。阿佐ヶ谷の夜。
即興演奏＆朗読ライブ「ーやさしい時間ー」に出演させていただきました。
不思議な素晴らしい時間になりました。

声を出して本を読む時、
いつもそうなるのですが、
私はどこかへ消えてなくなります。

登場する生命となって言葉を発していると、
身体や腕が震えだし、
緊張をうわまわるような、
何かそれまでと違うエネルギーが身体を走り抜け、
どうにもできなくなってくるのです。

それはよろしくない恥ずかしい状況でした。
人前では見せてはいけない愚かしい姿だと
押さえつけるしかありませんでした。

でもそれが、

それがなんなのか、
先日はっきりとわかったのです。

それは喜び。
・・・喜びのエネルギーに他ならないと！

本から立ち上がった生命が、
私の心に姿を現し、伝えようとするその言葉やあれこれを、
声という乗り物に乗せて送り出すこと。

その、
世界に、
言葉を送り出す喜び。
私がそこに感じた愛のかたちを伝える喜び。

震えてしまうのは、
その喜びが全身にあふれてくるからだってやっとわかったのです。

心が、
私の心がこんなに喜んでいるのを、
どうしていままでわからなかったのだろう。
どうしてそれを無理してでも抑えなければならないと勘違いしていたのだろう。
長い長い間・・・

そう思ったら、涙があふれました。

あの時私は、
黒猫のランになり、
小さな魚になり、
ふたつのたましいがゆっくりとちかづきよりそいやがてうんめいのけつだんをするのを分かち・・・

それからずっと、
一緒に風景を見て、風の音を聞き、笑い、走っています・・・

幸せなままでここにいます。

雨の中を来てくださり、
ご一緒にやさしい時間を過ごしてくださった皆雅、
離れた場所から、
祈り見守ってくださった皆様、
ありがとうございました。

そして、
この機会をつくってくださり、
当日は、ネイティブインディアンのスピリットと一体になって、
素晴らしい才能を今回も惜しみなく発揮され、皆を魅了してやまなかった、さいとうかおりさんに、
心よりお礼を申し上げます。

＊＊＊＊＊
次回のやさしい時間は、８月５日を予定されているようです。
あなたならではの、やさしい時間の体験を。
どうぞ一度足をお運びくださいませ♡♡

（写真、前列右端が私です。　さいとうかおりさんにいただきました♪　ありがとうございました）

7月。そしてお知らせ。

7月。
梅雨空のもと、今年も半年が過ぎて、後半戦に入ります。

後半戦の肝は、
なんといっても、木星の乙女座移動です。

すでに、乙女座木星の兆しがいくつも手元に来ているので、
近いうちにまとめてみたいと思っています♡


相変わらず、
スケジュールはアップしないまま、
ですが、
ホロスコープセッションは受け付けています。。

ご案内はこちらです。。


また、
私にメッセージをくださる場合はこちらをご利用下さい。



それから、
ライブに出演することになりました。

星の話をするんじゃなくて、
絵本の朗読です(笑)

この展開には、自分でも驚きましたが、
この種は、子供のころから植えつけられていて、
今年、いろんなサインでそうしましょうというのが、やってきていました。

それで、

受け取ることにした・・・もののひとつです。


まあ、
シリアスに考えずに、

人生は冗談ですから、そのつもりで(笑)



以下、ご案内を・・・♪





☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

先月、そのライブに導かれるようにいったのは、天使のはからいだと思います。

主催者、かおりさんの演奏、歌、朗読はどれも素晴らしくて、
豊かな声量でアメイジンググレイスを歌う姿は、まさに女神のようで・・・
私は何とも言えない深い感動を覚えたものでした。
その時は、まさか、次の会に自分が出ることになるとは思わなかったのですが・・
こうしてご案内することになり、感謝の気持ちでいっぱいです☆彡


今回、かおりさんは、ネイティブアメリカンの魂の教えを朗読してくださいます。
ネイティブアメリカンと日本人本来のエネルギーはとても近いと言われていますので、
私たちの内側でどんな共鳴、共振が起こるのかわくわくしますね。

私は、詩人の工藤直子さんの初期作品『猫はしる』を朗読します。
黒猫のランと小さな魚の出会いと魂の成長の物語です。

生命と生命が寄り添い、心を通わせていく様子が私にはとても愛しく感じられるのです。
そして、やがて大きな決断をすることになるふたりは・・・朗読を通じて、このチャレンジをともに体験できる喜びを感じます。

よろしかったら、夏の夜のひととき、やさしい時間をご一緒いたしましょう
☆☆彡彡








＊＊＊＊＊＊＊＊

第三回朗読＆即興ライブ
💞～やさしい時間～💞開催します♪

2015年7月8日水曜日

今回はゲストに💞みずきしょうこ💞さんをお迎えし、

工藤直子作『ねこはしる』の朗読をお願いします♪
✨猫と魚の出会いと魂の成長の物語です✨

私の方は、
✨ネイティブアメリカン魂の教え✨

『最初の教え』＆、
『それでもあなたの道を行け』

より、
珠玉のインディアン魂名言の数々を抜粋し、
生きる智恵と叡智の教えをお届けしたく思っております♪(^-^)ゝ゛✨

朗読プラス即興演奏、
インディアンフルート
シンギングボウルetc.

💞～やさしい時間～💞は

自分にやさしく
人にやさしく
社会にやさしく
自然にやさしく
世界にやさしく
宇宙にやさしく

そんな時間を過ごしていただきたいと
思い、開催しております♪

8日水曜日の夜、お時間ある方ぜひごいっしょに、やさしい時間をすごしましょう♪

お待ち申し上げます～✨💕✨

当日参加OK!です♪

Open 18:45
Start 19:15～
End ～21:00


開場　阿佐ヶ谷名曲喫茶ヴィオロン

阿佐ヶ谷駅徒歩8分
阿佐ヶ谷北2-9-5
TEL[phone]

響いた時は遅れてもどうぞ～♪✨
二次会もあります✨＼(^o^)／✨


以上です。

山羊座満月。

7月2日11時20分頃、
山羊座の満月です。


夏至を過ぎて梅雨空と夏日を行ったり来たりする、この季節は、
地上に降り注ぐ光が最も強い時期。

例え大空が厚い雲に覆われていても、
満月のエネルギーは届いています。




満月部分には冥王星火星が重なり、海王星が調和の形で関わっています。

「私はこんな風に生きて行きます」と
皆の前に出て、
自らの選びとった生き方を示し、
宣言していく姿がイメージされます。




太陽と火星の重なりは、
生まれる前に決めてきた魂の目的を掲げる姿。
自分で自分を研磨していく勇気と覚悟を感じます。


月と冥王星の重なりは、
思いの強さやこだわりの深さ。
この決意に
引き返すことのできない何か
運命的なものがあると示しているようです。


その決意の動機や方向づけには、
過去に起きた
何かネガティブな出来事や思いが関わってある、



と思われるのですが、


調和する海王星は、

無条件の愛の心であり、



それを含めても祝福しています。





それで、
あなたが、

何か感じられるなら、


おそらく、
これは過去を、、

深いところに置き去りにしてきた自分を受け容れるチャンスで、


すべてが大きな愛によるものであったと。


自分だけではなくて、
多くの人々の心の深い奥底に同じようにある、

今までどうしても消せなかった古い時代の恐れにも似た何かが、



解けていく

のを、



心の内に、

感じる時なのです。






多くの人々の前で自己表現をしてみたり、

分け隔てなく出会った人とかかわって行きましょう。




今こそ鏡のように、

何のジャッジもなく、相手を映してください。




本来のあなたが持っている知性の目を開き、

フェアでいてください。




戦うべき相手は存在せず、

出会った存在は誰もあなた自身だと感じるでしょう。



客観性という
本来あなたが持つ心の目で見てはじめて、


あなたの主観的な（・・・ちっぽけで偏狭と感じられるかもしれない）愛の形が放つ、

輝き
や
深さ、

そのユニークさの全貌が、見て取れるようになるでしょう。





次の瞬間には


それは、
あなた自身を深く感動させてくれる、

と思うのです。





よい満月を♪











＊＊

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